暑いぐらいの好天の下、１年生の一日研修が始まりました。

運動場で出発式を行い、いよいよ常滑市体育館に向けて出発です。

行きと帰りは別々のコースを通るのですが、どちらの道も地震・津波に関する避難時の移動ルートになっています。

鬼崎中学校では、地震の際には次のような対応をします。

①その場で身を守る行動をとる。（一次避難）

②運動場に出て、点呼・安全の確保・状況把握を行う。（二次避難）

③津波の心配がある時には、二手に分かれて、できるだけ早く高台にある常滑高校まで避難する。（三次避難）

汗をかきながらようやく常滑高校に隣接する常滑市体育館に到着しました。

このあとは、クラスの団結力が試されるイベントが控えています。

蒲池区の海岸沿いには、冬の間は厳しい北西の風で海岸の砂が飛ばないようにネットが設置してあります。

今回は、そのネットを取り外す作業に鬼中生がボランティアで参加しました。わずか30分程度であっという間に終わってしまいました。

11月には、ネットの取り付け作業が行われます。今回とは違って、取り付けるのには手間と時間がかかります。

次回の作業にも、鬼中生の力を必要としていますので、協力をよろしくお願いします。

鬼中生が西之口区の地域の方とともになかよし公園の環境整備に取り組みました。

たった1人の参加者でしたが、よく頑張ってくれました。

GWも明けて、子どもたちが学校に帰ってきました。

ここからは夏休みまでの長丁場となります。

各教科の授業も本格的に始まり、1学期に行われる各学年の行事に向けた準備もいよいよ佳境に入ります。

蒲池地区松仙寺境内で行われた「子ども祭り」に、鬼中生がボランティアとして参加しました。

地域のお手伝いではありますが、とても楽しそうにしている子どもたちが印象的でした。

翌日から雨模様だという予報が出されている曇天の下、全校で体力テストを実施しました。

グラウンドだけでなく、体育館や柔道場・剣道場、渡り廊下も使ってたくさんの種目に取り組み、「今」の自分のもつ力を計測していきました。みなさんの結果はどうだったでしょうか。

GWの休日の合間に、先生も生徒も、賑やかではありながら、穏やかな時間を過ごしていました。

岐阜県岐阜市にある岐阜メモリアルセンター（ふれ愛ドーム）にて、県を勝ち抜いた剣道部男子が東海4県中学校選抜剣道大会に出場しました。

さすがに強豪校が集う大会です。予選リーグ3位となり、惜しくも決勝トーナメントに進出することはできませんでした。

「上には上がいる」ことを知ることができたのは、選手にとって大きな収穫だったのではないでしょうか。

　東海市立上野中学校にて、バスケットボール男子・女子それぞれの準決勝・決勝が行われました。

　男子は準決勝で敗れましたが、続く3位決定戦で勝利を収めて第3位でした。

　また、女子は準決勝を勝ち抜き、決勝戦で惜しくも負けてしまい、準優勝でした。

　どちらのチームも、この大会を通して試合を重ねるごとにグングンと成長している姿を見ることができました。

　これから夏の郡大会まで、この大会で果たせなかった優勝を目指して、練習にも熱が入ることでしょう。

　東海市立加木屋中学校にて、バレーボール女子の試合が行われました。

　1回戦を勝ち抜き、2回戦まで進むことができました。

　選手もその他の部員も、声が出てとても元気なチームです。

　今後のますますの飛躍を期待しています。

　東海市民体育館にて、バレーボール男子の試合が行われました。

　序盤は緊張していたのか浮足立った感じがありましたが、最後には自分たちらしいプレーで善戦していました。

　このチームが夏までにどのような成長を遂げるのか、本当に楽しみです。