7/8 朝会の話(安心・安全の日)
- 公開日
- 2019/07/08
- 更新日
- 2019/07/08
校長より
<校長の話>
今日は常滑中学校の生徒として、必ず知っておいてほしいことを話します。それは「7月24日」のことです。7月24日と聞いて、「あっ、あのことだ」と気付く人も多いと思います。それは、10年前の7月24日、当時常滑西小学校の5年生だった下村まなみさんが、キャンプ中に行方不明になったことです。まなみさんは朝の散策中に突然姿が見えなくなりました。警察も消防も学校関係者も、みんなで探しましたが見つかりませんでした。その後、まなみさんは行方不明のまま常西小を卒業し、常滑中学校に入学しました。しかし残念なことですが、一度も登校することがなく卒業しました。あれから10年、まだ見つかっていません。
まなみさんのお母さんは、毎年2年生のキャンプにボランティアで参加してくれます。今年もお手伝いをしてくれました。お母さんは自分の娘さんが通うはずだった常中の生徒の安全のために、お手伝いをしてくれるのです。
常滑市内の学校は、7月24日を「安心・安全の日」としています。まなみさんのことを忘れない、そして学校の安心安全を見直すためです。皆さんは安心・安全に学校生活を送ることができているでしょうか?登下校の自転車の乗り方は大丈夫ですか?安全や命に関わります。友達に優しく、思いやりをもって接していますか?いじめは決して許されないし、安心した生活を送ってもらいたいです。7月24日の意味を忘れないことと同時に、生活の安心・安全について考える機会にしてほしいと思います。