6年生理科「水溶液」
- 公開日
- 2015/11/10
- 更新日
- 2015/11/10
6年生
今日は「水溶液」の言葉の確認をした後、水溶液である「炭酸水」を使って、水に溶けているものを予想したり、簡単な実験で確かめたりしました。「炭酸水」が入ったボトルと水を入れた試験管を管でつなぎ合わせ、炭酸水のボトルを振りました。ボトルの炭酸水にはたくさんの泡(気体)が発生して、それが水の入れてある試験管へ。試験管の水はどんどん濁りだします。「水が濁るとういことは、炭酸水の泡は二酸化炭素」「炭酸水は水に二酸化炭素が混ざっている」ということを確かめる実験です。授業の終わりには、今日の振り返りとして「分かったこと・これから調べたいこと」をノートに記入しまとめました。これからは、酸性やアルカリ性、水溶液には金属を変化させる性質のあるものもあることなども実験をして確かめていきます。