陶彫会 藤井規仙様より猿の焼物をいただきました!
- 公開日
- 2016/02/19
- 更新日
- 2016/02/19
お知らせ
作陶家協会・陶彫会会員の藤井規仙様から、今年の干支である猿の焼物をいただきました。
藤井様は、陶芸家として陶芸技術の向上を目指し、マレーシアやイギリス、スコットランドなどのアジアやヨーロッパにも目を向けられ、友好親善も図っておられます。また、平成23年には、半田同胞園「新美南吉の童話ゴンギツネの陶壁」制作に参加されるなど、現在も精力的にご活躍中です。
本校運動場の外塀には、十数年前に児童が制作した陶彫が並んでいますが、指導していただいたお一人が藤井様です。
今回いただいた「猿」の焼物は親子猿です。昨年、大分市の高崎山自然動物園で生まれた猿が、イギリス王室の王女と同じ「シャーロット」という名前に決まり、話題となりました。藤井さんは、その猿をイメージして制作されたそうです。
大切に飾らせていただきます。ありがとうございました。