3年生 国語 国語辞典の使い方
- 公開日
- 2020/04/12
- 更新日
- 2020/04/12
3年生の活動
3年生の国語は、国語辞典の使い方を学習します。
国語辞典は、言葉の意味が分からない時に、その意味を調べる最強のアイテムです。でも、使い方が分からなければ、その力を発揮することができません。動画を見て、その使い方を知り、実際に使ってみましょう。
国語辞典の使い方 https://m-manabi.jp/20/kokugo3_jou/u2/p1/index.html
教科書は、32ページから34ページです。1度、目を通しておきましょう。
家に国語辞典のある人は、意味のわからない言葉を調べてみましょう。意味が分かっていても、うまく説明できない言葉もたくさんあります。たとえば「学校」、みんな知っている言葉ですが、説明しようと思うと、なかなか難しいですね。国語辞典では、どのように説明してあるか調べてみるのも、おもしろいですよ。
「上」は、どうですか? 「『下』の反対」という人もいるでしょう。でも、これはだめです。だって、「下」の説明が、「『上』の反対」となり、けっきょくうまく説明できていません。さあ、国語辞典では、どんなふうに説明しているでしょうか。
【保護者の皆様へ】
もし、よろしければ、ご自宅でも国語辞典を1冊ご用意いただくと、よいかと思います。今は、インターネットで何でも調べられる時代ですが、ネットの情報は信頼性に欠けるものも紛れています。しっかりと中身を検討された国語辞典を使うことも、大切なことであると思います。小学生向けの国語辞典には、読み仮名のついているものと、ついていないものがあります。お子様にあったものを選んでいただくとよいかと思います。