１年の算数では、１桁の数の分解「いくつと　いくつ」の学習をしていました。７つのリンゴの分け方を考えていました。具体的なリンゴの代わりに、半具体物の数図ブロックを操作して考えます。
　数図ブロックとは、昔のおはじきです。ブロックを並べると、帯のようになり、その長さから、数の大きさを感覚的に捉えられる優れものです。学年が進むと、線分図に発展できるように考えられました。
　７は、いくつと　いくつに分けれたかな？