５年生の体育では、タグラグビーを行っています。今日はミニゲームを行いました。
　まず、攻めるチームと守るチームに分かれます。攻めは、三人で攻めます。一人がボールを持つ人、二人はボールを持たない人です。攻めは、腰につけているタグを取られずに守りがいるエリアを通過することができれば得点になります。
　ボールを持っている人が通過すると３点、持っていない人が通過すると１点です。攻めるチームは、誰がボールを持つか、三人がどんなコースを走るのかを考えて攻めます。チームでの協力が不可欠なので、自然と作戦を立てる姿が見られました。
　普通のラグビーとは違い、接触することは基本的に禁止されているので、安全に楽しめるスポーツなのもタグラグビーの良さです。
　子どもたちがどんな作戦を立ててプレーするのかこれから楽しみです。

【動画】
タグラグビー１
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タグラグビー２
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