学校日記

3年 算数 1万をこえる数(線分図を使って)

公開日
2020/07/20
更新日
2020/07/20

3年生の活動

 1万をこえると、数図ブロックや数え棒で考えるのは、なかなか難しくなります。はじめはお金を使っていましたが、今日は数直線を使って考えました。数直線は、数の大小や、並び方を少し抽象的に考えるアイテムです。線に目盛りをつけるだけで、数がイメージできる優れものです。これをマスターすると、1億だろうが、1兆だろうが、どんなに大きな数字も扱えるようになります。
 数直線の1目盛りがいくつになるか調べるときに、担任が指を折りながら説明しているのに合わせて、一緒に指を折っている子もいました。