春の七草
- 公開日
- 2021/01/05
- 更新日
- 2021/01/05
お知らせ
スーパーに、春の七草が並ぶようになりました。
古くから1月7日(人の節句)の朝、この七草を入れたお粥、七草粥を食べる習慣があります。七草粥を食べると邪気を払い万病を除くと古くから言い伝えられています。最近では、お正月のおせち料理に疲れた胃を休めるために食べるという人もいます。
七草とは、
せり、なずな、おぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
です。この中には、カブ(すずな)や大根(すずしろ)など、おなじみの野菜も含まれています。
東っ子の皆さん、春の七草を、1年生昇降口に展示しておきますので、3学期が始まったら、ぜひ実物を見てください。
春の七草以外にも、夏の七草、秋の七草、冬の七草もあるようです。調べてみると、面白いですよ。ただし、食べる七草ばかりではないようです。