台風１４号は、当初の進路予想より南にずれ、常滑市は思ったより大きな影響がありませんでした。１７日(金)の下校下校前に、ガラスが割れることも想定し、カーテンを閉め、机を廊下側に寄せておきましたが、一安心です。
　一安心したところで、５年生の皆さん、台風の学習です。台風の被害は、台風の進路方向を見て右側が被害が大きくなります。今回は、常滑市は、台風の左側でしたので、雨や風がさほど強くありませんでした。１９５９年（昭和３４年）の伊勢湾台風は、伊勢湾を進む台風から常滑市・知多半島は右側にあったので、被害が大きかったのです。

↓ウェザーニュースＨＰより