東小での小学校生活が残りわずかとなった６年生が、縄跳び大会を行いました。時間をかけて計画を立ててきましたが、実施しようか迷いました。しかし、実行委員の子供達と学年職員が知恵を絞って対策を万全にして考えていたので、実施することとしました。運動場をできるだけ広く使い、学級ごとにトラックの外に離れて待機し、出場選手だけがトラックに入り、間隔を十分取って競技をする形にしました。
　また、競技内容も工夫が凝らされていました。「前跳び」から「はやぶさ」まで全７種目のうち、一人２種目にエントリーできます。各種目には継続時間に２段階の難易度があり、それぞれポイントがちが増す。長い時間に挑戦して高得点を狙うか、短い時間で基本点を確実にとるか、戦略が問われます。クラス対抗の大会は、大いに盛り上がりました。