あれ？ 授業者と子供たちの顔ぶれが違うぞ。
　４年生は、２クラスずつペアを組んで、社会と理科の担当を交換し、部分専科授業を実施しています。文科省が推奨している専科授業の実施と、学級担任ではなく学年担当として学年全ての子供たちを指導するという考えで行っています。子供たちも、授業者が変わると、きっと新鮮な気持ちで授業に参加できるのではないかと思います。
　この授業は、隣のクラスに出張し行っている理科の授業の様子です。この日は、電池の向きを変えたときの電流の向きについて調べました。