学校日記

学校にお客さんが来る日2

公開日
2011/06/30
更新日
2011/06/30

校長室より

現職教育の研究主題は、

思考力を育てる授業の創造
−体験を生かした言語活動の工夫を中心に−

です。

特設授業は2本。
低学年部会
2年生 生活科「たんけいたい、しゅっぱつ」
前浪佑典先生

校区の探検で「じぶんの1ばんのお気に入りをきめて、みんなにしょうかいしよう」という授業。

お気に入りをそのわけを入れて、みんなに発表する活動を通して、気づきの自覚と共感をねらう。緊張しながらも、楽しかった遊具について、「風があたって気持ちよかった」と自分の言葉で発表できました。


高学年部会
4年生 総合「みつめよう「いのち」」
深谷恭子先生

ゲストとして、あかちゃんの陽良(きよら)くんとお母さん。
出産と子育ての話を聞いて「いのち」について考えようという授業。

「子どもは、神様からもらった宝物だと思った」とお母さんの話を聞いて、自分の命、自分の生まれたときの親の気持ちに想いをはせて、考えを持ちました。



二人の先生、お疲れ様でした。