１〜４年生の各クラスでは、朝の読書タイムの時間に、図書委員による読み聞かせがありました。図書委員は、先週の委員会の時に、担当クラスと読む本を決めました。「低学年だから、絵本がいいかなぁ。」「紙芝居もおもしろいんじゃない？」「この本は、難しいかな。」と、学年にあった本を選んでいました。
　１年２組には、５年生が来てくれました。「本が見やすいところに移動してもいいよ。」といってくれたので、前の方に集まって聞く子もいました。「バムとケロのさむいあさ」「ものすごくおおきなプリンのうえで」「パンやのろくちゃん」の３冊を読んでくれました。
　５年生は大きくはきはきした声で読んでくれたので、子どもたちは「クスクス」「ワハハ」おもしろいところではよく笑い、楽しんでいました。
　「この３冊の本は、メルヘンルームにあります。読んでみてください。」と、最後に５年生から呼びかけがありました。また、読み聞かせやメルヘンルームが好きになりそうですね。　
　図書委員の皆さん。すてきな読み聞かせをありがとうございました。