さいの目
- 公開日
- 2012/05/24
- 更新日
- 2012/05/24
校長室より
一年生の算数
さいころあそびです。
二人一組 女の子が先にふります。
「合わせて、七にしましょう」
男の子はいくつを出せばいいか考える…
こうして数の分解・合成を自然に身につけていきます。
NHK大河ドラマは「平清盛」ですね。
映像にさいころがよく出てきます。
清盛は、双六がたいそう得意だったとか。強運の持ち主ということでしょうか。
反して白河法皇は、「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」
言ったとか。
1年生も思う通りにならないさいの目に一喜一憂です。
算数より人生を学んでいるのかも