学校日記

防災減災

公開日
2012/11/14
更新日
2012/11/14

校長室より

実践的防災教育総合支援事業常滑中学校区実践委員会

出席者
飛田 潤 名古屋大学教授
近藤ひろ子 名古屋大学減災連携研究センタースーパーバイザー
能勢 努 名古屋気象台東海地震防災官
彦坂 登一朗 愛知県教育委員会健康学習課

常滑市消防本部予防課
6区長
3校 PTA会長、校長、校務主任
市安全協働課
市教育委員会

各校の防災安全マニュアルの概要説明を受けて
学校防災アドバイザーの方々から助言を受けました。

マニュアルより何が起こるかをケースバイケースでイメージすること
建物内の安全を見直し対策を
避難所開設運営は本来学校ではなく市の仕事。備蓄もそう。地域の中で行なうこと

防災情報は「はば」がある。柔軟な想定を
予報は一発ではなく、継続した情報収集を
余震についても念頭に

防災は「命の教育」
自分の命も人の命も大事
支え合い助け合う心
自分の頭で考え行動する

学校と家庭と地域と連携を
学校から発信して

机の下には「ダンゴムシで正座」スタイルで

避難所開設から学校再開まで準備すること

教材アイデア紹介