はだしのゲン
- 公開日
- 2013/08/27
- 更新日
- 2013/08/28
校長室より
「はだしのゲン」は、原爆投下後の広島を生きる少年を描いた中沢啓治氏の漫画
ひがしには、図書館に汐文社とほるぷ出版の2セットが配架されています。
夏休み中なので、代本板がたくさん入っています。
残っている巻の方が少ない。
しかも、ほるぷ出版の版はかなり痛んでいて補修のあとだらけ…
今夏は話題となり、物議をかもしています。
「戦争知る貴重な作品だ」(20日付毎日新聞)
「閲覧制限はすぐ撤回を」(20日付朝日新聞)
「彼に平和を教わった」 (21日付東京新聞)
「小中学校に常備すべき本だとはとても思えない」(21日付産経ニュース)
議論百出
怖いのは、思考停止と無関心
私たちが大切にしたいのは、子どもの考える力を育むこと