テスト
- 公開日
- 2013/11/27
- 更新日
- 2013/11/27
校長室より
2学期のまとめ
1年生も「テスト」です。
不思議なもので1年生がテストをしているとテストの紙が大きく見えます。
テスト
優劣を決めるものではありません。
わかっているけど、「だめ」「もっと」「〜しなさい」の言葉が出ますね。
小学校のテストは形成的評価の側面が強いですから、そこまでの成果を把握し、その後の学習を促すために行われるもの。子どもは自分自身の習得度を知り、学習活動を調整したり、的確な復習を行うことができるものです。
学校でも当然。復習や習熟の時間があるわけですが、家庭でも復習を行うことがとても大切なことです。「学び方」を学ぶことが初等教育では重要。
全国学力学習調査結果によってもひがしの子は、テレビやゲームに費やす時間が多い。
「ノーディスプレイ」は家庭での課題ですね。