鯉江良二展
- 公開日
- 2015/07/20
- 更新日
- 2015/07/21
校長室より
愛知県陶磁美術館
8月2日まで開催中
企画展「鯉江良二展 —土に還る それ以前・それ以後—」
「常滑 —古常滑・急須・陶彫—」
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鯉江良二は、1938年に愛知県常滑市に生まれました。1957年に愛知県立常滑高等学校窯業科を卒業し、日本タイルブロック製造株式会社に入社、タイル製造などにかかわります。その後、1961年に退社、新設された常滑市立陶芸研究所に入所し、陶芸の道に進みます。退所後は各種公募展や美術館の企画展に数多く出品し、陶芸家として頭角を現していきます。その後の国際的な活躍については多くの人々の知るところです。
本展は1971年に発表された《土に還る》を基点に、これまでほとんど紹介されてこなかった鯉江の初期を中心とした作品と、鯉江が影響を受けたモノや作家の作品による「自分史」の展覧会です。(愛知県HPから引用転載)
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