学校日記

1・2年生 人権講話

公開日
2017/12/05
更新日
2017/12/05

校長室より

12月5日、常滑市人権擁護委員の皆様にお越しいただき、1,2年生を対象に人権講話をしていただきました。
最初に、スクリーンを使っての紙芝居「ぼくのきもち きみのきもち」を聞かせていただきました。いじめっ子といじめられっ子が、ある時入れ替わってしまいました。そのおかげで相手の気持ちがしっかり分かり、その後は仲良く暮らしていくというお話です。人権擁護委員さんの巧みな話術と画面に児童は釘付け!思いやり,人の気持ちを分かることの大切さについて考えることができたと思います。
その後は、クイズ「思いやりのこころ」です。人への思いやりにとどまらず、バリアフリーやユニバーサルデザインなど、全ての人々への思いやりと配慮について、1,2年児童に分かりやすく話していただきました。
常滑東小では、この人権週間に、校長講話、言われて心が温かくなる「ふわふわ言葉」見つけ、人権擁護委員さんによる人権講話など、たくさん取り組んでいます。人の気持ちが分かり、自分や人を大切にできる人間に育ってくれることを願っています。