雨のうた
- 公開日
- 2021/09/06
- 更新日
- 2021/09/06
全学年
2年生は国語の授業で、「雨のうた」という詩の学習をしていました。
雨が屋根や土、川、花に当たって、いろいろな声で歌を歌うという詩です。
詩を読んだ後、「屋根、土、川、花の他に、どんな物に当たって雨は歌を歌えるだろう」という先生の問いに対して、一人一人考えを出しました。
傘、海、葉っぱ、道など、子どもたちからはいろいろなアイデアが出ました。
「傘」という同じ考えを出した子が何人かいましたが、ある子は「ぽつぽつと歌うと思う」、別の子は「ぱらぱらと歌うと思う」と、歌声については違う考えが出されました。
自分と違う友達の考えを聞くのはおもしろいね。