学校日記

どきどき、でも、おもしろかった演劇体験

公開日
2010/02/23
更新日
2010/02/23

高学年(5・6年)

2月23日(火)
 劇団あおきりみかんの代表、鹿目由紀さんを講師に迎え、5年生は演劇体験をさせていただきました。
 体をほぐす運動をし、声を思いっきり出した後、グループごとに短い台本をもとに、場所、人物設定、場面設定を自分たちで考え、劇の練習をし、発表しました。自分の家、宇宙船、コンビニの中、宇宙、コンビニ前、砂漠といろいろな設定が出て、同じようなセリフなのに、演じ方の違いで全く違う劇になりました。思わず笑いが出る熱演でした。鹿目さんに、「全然違う劇が出来ておもしろかった。でも、聞こえないセリフがあるともったいない。なるべく声を出した方がおもしろくなる。想像力を大事にしてチャレンジして。」という感想をいただきました。
 最後にあおきりみかんの3人の方に、同じセリフで演じてもらって、その演技のすばらしさとおもしろさを堪能しました。
 どの子も「楽しかった、またやりたい。」と言っていました。思いっきり声を出して表現できた楽しい2時間でした。