煎茶体験ー6年生
- 公開日
- 2010/10/21
- 更新日
- 2010/10/21
高学年(5・6年)
10月5日(火)
日本の伝統的な飲み物煎茶を、常滑の伝統工芸の常滑焼の急須と自分のつくった湯飲みでいただきました。湯飲みは夏休み前に、陶芸作家である竹内嘉彦さんに教えていただいてねんどから板作りでつくったものです。夏休みの間に一つも割れることなく焼いていただきました。
この日は、常滑焼伝統工芸士清水北条さんとお手伝いの相羽さん、谷川さんにも来ていただいておいしいお茶の入れ方を教えていただきました。北条さんの急須作成の映像を見、北条さんの急須を使わせていただいて、少し冷ましたお湯で入れたお茶と和菓子で、日本の文化に浸る時間を過ごすことができました。