学習発表会、どの学年も工夫・練習が続いています。
- 公開日
- 2007/11/14
- 更新日
- 2007/11/14
校長先生の部屋
昨夜の空には、それほど多くの輝く星は認められなかったようです。次の雨上がりに期待してください。<注:月の明かりが現在の条件と異なるかもしれませんが>
さて、本日、学習発表会の最終案内を届けさせていただきます。各学年の発表内容の概略を紹介させていただいております。ぜひ、ご一読いただき、当日の発表の「どういった場面」に、その様子が認められるか見つけていただければ幸いです。多少の情報(予備知識)をお持ちになって鑑賞することの楽しさを味わってみてください。
学習発表会の鑑賞について、2点お願いがあります。ご協力をお願いします。
① 「観る人・聞く人」の態度が「発表する人・話す人」を育てます。「発表(情報発信)」している時間は、「観ること・聞くこと(情報受信)」に集中してあげてください。ステージの上で繰り広げられる内容だけでなく、当日の発表にたどり着くまでの過程、発表への工夫(間の取り方、大道具・小道具そして照明の効果等)を見つけてあげてください。感想は、学年の発表が終わってからにしていただくよう、よろしくお願いします。
また、小さいお子さんも「観る人・聞く人」であることに、ご協力をお願いします。
② 他学年の発表も最後まで観て、聞いてくだいさい。(ご自分の)お子さんの小さいころの様子を思い出しながら、あるいは何年か先の姿を思い巡らしたりしながら、最後まで「観る人・聞く人」であってください。このことも「発表する人・話す人」を育てる大きな力です。よろしくお願いします。
<追伸> 毎朝、1時間目の授業が始まる前、元気なそして確かな歌声が聞こえてきます。全校合唱曲「マイ・バラード」を練習する1年生の教室からです。今年の学習発表会のスローガン「10周年!秋の西来たフェスティバル − みんなで協力、えがおで発表!−」に迫ろうとする意気込みを感じるとともに、そのムードメーカーになってくれていることを頼もしく思っています。