インフルエンザと診断される子が微増している中、治癒した子が2名登校しました。
- 公開日
- 2008/01/29
- 更新日
- 2008/01/29
校長先生の部屋
<本日の欠席状況について:数値は午前8時45分現在のものです>
本日の欠席児童は27名(昨日から3名増)で、インフルエンザと診断されている児童は13名(4名増)です。
2年2組では、本日から登校することができた子が2名いますが、インフルエンザで休んでいる子は昨日と同じ9名です。しかし、欠席児童の総数は2名減っています。
昨日の欠席状況から、2年2組以外で4名の児童が、2年2組で2名の児童が、新たにインフルエンザと診断されたことになります。
○ インフルエンザが治癒する子と、新たに診断される子が、ここしばらくは続きそうです。全校の欠席児童が「1桁」になるまでは、十分な注意をお願いします。
なお、今週の金曜日(31日)に予定していた「長なわ集会」は1週間延期して、2月8日(金)の3限に行うことにしましたので、よろしくお願いします。
<注> 欠席黒板で1学級だけ全て「0」が並んでいます。それは、1年1組です。
それでは、昨日の「かぜをふきとばそうしゅうかい」の「○×クイズ」の2問目以降を紹介します。
② インフルエンザの予防接種は小学生では1回でよい。(正解は×)→ 残った児童は40名前後のまま(全員正解です)
③ 風邪予防のうがいは、「ブクブクうがい」より「ガラガラうがい」がよい。(正解は○)→ 1人間違えました。
④ 風邪のウィルスは約10種類である。(正解は×) → 約200種類あるそうで、インフルエンザは「A型・B型・C型」の3種類あり、今年流行しているのは「A型」であるという説明がありました。
⑤ 手洗いは「水で洗う」「石けんで洗う」方法があるが、水だけで十分である。(正解は×)→ もちろん全員正解です。
⑥ 風邪を引いて熱がある場合、できるだけお風呂には入らない方がよい。(正解は○)→ 入浴は体力を使うので・・・こんな説明が。
⑦ 咳は肺にに着いたばい菌を、のどから体の外にだすために行うものである。(正解は○) → 台風並の速さで出てきて飛散するそうです。マスクの着用を。ここで残りの児童の数をはっきりとカウントできました。16名です。
⑧ 風邪やインフルエンザにかからないようにするには「おそ寝・おそ起き」をして「おかしを食べる」とよい。(正解は×)→ 全員正解で全問正解は16名でした。1年生が大健闘でした。
こうして問題を並べてみると、1問目に大きな落とし穴(思いこみ)があって、だんだんやさしくなってきている(生活に結びついてくる・感でも正解できる)ように思うのですが。キラキラ委員会の意図は何であったのでしょうか。