うれしい一言を聞くことが。
- 公開日
- 2008/02/06
- 更新日
- 2008/02/06
校長先生の部屋
○ おはよう ございます。
西阿野公民館から南へ行った横断歩道で、保護者の方に会いました。手に連絡袋が。
○ 1年生っ?5年生っ?
すると、指を2本。
集合場所は、そこから100mほど奥です。欠席者2人を除く6人が出発するのに、ほとんど時間はかかりませんでした。
○ 行ってらっしゃいっ!(「行ってきますっ!」の声は・・・。)
公民館前の橋(別の班の集合場所)までいっしょに歩いて、その場でしばらく待つことに。最初の子がやってきて話をしていると、5年生の子の保護者の方が。
○ インフルエンザで、2・3日休むので、(明日からも)お願いします。
登校の様子を見ていると、連絡袋を手にしている子を見かけることがよくあります。おそらく集合場所で依頼されるのでしょう。そして、子どもたちに何らかの言葉をかけていただいているのだと思います。
今朝お会いした二人の保護者の方の様子を見て、このことを実感することができました。
<追伸> 公民館前を集合場所にしている班には3組の「兄妹」が所属しています。この1年間の様子を見ていて、3組にもう一つの共通点を見つけたように思っています。それは、「兄妹」でいっしょに来ることは希であること。そして、兄の方が先に家を出てくることです。<注:兄たちによれば「班長・副班長」としての自覚に基づく行動とは別に、もう1つの理由もあるようです。>