12/23(金) 代表生徒の話(2年生)
- 公開日
- 2022/12/23
- 更新日
- 2022/12/23
◇校長室より
私が2学期の中で心に残ったのは、合唱コンクールの指揮者に挑戦したことです。
1年生の頃の私は、当時の担任の先生に「指揮者をやってみないか?」と言われ、驚きました。いい機会だと思ったけれど、私はみんなと歌を歌いたかったので断ってしまいました。私が思う指揮者は、クラスの中心となって的確な指示を出しながらみんなを引っ張っていく存在でした。そんな人たちの指揮をしているところを見てかっこいいなと思い、「来年は指揮をやってみたい」と当時の先生に言いました。
そして2年生の指揮者を決めるとき、私はまだ立候補しようか迷っていました。上手にみんなをまとめることができるのか、不安な気持ちでいっぱいでした。私は友達に相談することにしました。伴奏者でもある友達が「一緒に声がけしよう」と言ってくれました。私はその言葉に勇気をもらい、指揮者にチャレンジしてみることにしました。
まずはじめに取りかかったのは、指揮の参考動画を見ることです。その動画ではその人なりの振り方だったので、私も自分なりの指揮をしようと思いました。もう一つ、兄からのアドバイスも習得しました。優先期間に入り、音楽の授業やST後の練習が始まりました。「ここをもっとこうしたい」という課題がなかなか見つけられなくて焦りそうになったとき、一つの課題が挙がりました。やっと課題を見つけることができ、とても嬉しかったです。さらに実行委員たちと練習方法を話し合い、一歩前進しました。はじめは上手に指示を言えるか心配でしたが、伴奏者や実行委員が隣にいてくれたおかげで自信をもって言うことができました。私が指示をしたときに毎回返事をしてくれる人たちがいて、「ちゃんと聞いてくれているんだな」とほっとしました。他にも、「指揮がきれいで歌いやすいよ」と言われたときにやりがいを感じ、「もっと頑張ろう」という気持ちになりました。
合唱コンクール当日。練習の成果を出し切って納得のいく指揮をすることができました。私は指揮者を経験して、自信と勇気をもつことが大切だと学びました。私がこうして指揮者に挑戦できたことは、周りにいる先生や友達のおかげだと思います。もしそんな支えてくれる人たちがいなかったら、きっとこんなにも納得のいく指揮はできなかったと思うし、指揮者にもなれなかったと思います。そんな人たちがいたから私は「もっと頑張りたい」と思い続けることができました。
今回は指示をするばかりだったけれど、これからは周りの人の話を聞くという姿勢も大事にしたいと思いました。また、身につけた責任力を部活動に生かしたいと思いました。
M・Iさん(2B)