本日の１・２限に２組が、３・４限に３組がごみ減量出前授業を受けました。１・４組は、９日（月）実施済みです。市役所生活環境課の方に、これまで常滑市がごみ減量に向けて努力したきた経過、今後の取組などについて説明いただきました。「もやすしかないごみ」の３割がリサイクルできるという事実に、驚きの声が上がっていました。続いて、「530とこなめ」の方による分別実習が行われました。資源回収のやり方や分別方法を丁寧に教えていただきました。

　この出前授業を受けて、ごみ問題を自分事として捉え、小学生でも身近にできるごみ問題への取組を考えることができたようです。

　「水はどのようにして送られてくるのだろうか」を学習課題に、浄水場の写真から、気づいたことを発表する時間でした。子どもたちの気づきから、新たな学習課題も生まれます。他の児童と共通の気づきをもてたことにうなずく児童、自分が気づかなかったことに感嘆する児童、児童の発言を中心に授業が展開されていました。

　算数「角とその大きさ」について、担任が作成した『学習の手引き』をもとに、自由進度学習で進められていました。個で追究する児童、協同的に学習を進める児童と、それぞれが集中して学習活動に取り組んでいました。

次は４年生です。

２組も同じく作品バッグ作りです。

作品バッグ（作品を持ち帰るための白い不織布のバッグ）に、好きな絵を描いています。

タブレット端末で好きな絵を探して描いている子もいます。

出来上がった版画の作品の鑑賞です。作品について聞いたり、説明をしたりしている子もいます。

先日作った直方体や立方体を使って、面や辺、頂点の数を調べる学習です。

いくつあるかな？

「いろいろな形の箱を作ろう」というめあてです。

「ボールタッチ」一定時間にサッカーボールに何回タッチできるかチャレンジしています。

中には200回という子もいました。