『面積』の単元です。「広さのくらべ方を考えよう」の学習課題に取り組んでいました。二つの花壇を重ね合わせて比べたり、方眼の数で比べたりしながら、面積の単元の学習の見通しをもつ時間でした。

　自由進度学習です。算数では、面積の求め方について、教科書の問題やスキルの問題に挑戦したり、問題作りをしたりして学習を進めていました。また、国語の漢字練習に取り組む児童もいました。各自の進度に合わせて、個別学習、ペア学習、グループ学習に分かれて取り組んでいました。もちろんいつもにように「けテぶれ（計画・テスト・分析・練習）」を意識した学習の時間でした。

　「幸せを運ぶカード」の制作中でした。自分たちの思いや願いが詰まっていますので、とても素敵な作品ばかりでした。技能も表現力も着実に向上してきています。お子様が持ち帰るのを楽しみにしていてください。

　『ものの温度と体積』の単元で、「金ぞくは空気や水と同じようにあたためたり、冷やしたりすると、体積が変化するのだろうか」の学習課題に取り組んでいました。金属棒を熱し、体積が変わるかどうかの実験中でした。さあ、結果はどうなったのでしょうか。おうちでも話題にしてみてください。

　『小数のかけ算とわり算』の単元で、「あまりの大きさについて考えよう」の学習課題に取り組んでいました。商の整数についてはすぐに分かったようですが、余りの大きさを考える段階で、苦戦している児童が多かったようです。Ｔ２教師の出動が多かったです。答えの確かめの式を用いて、商と余りの関係をつかんでいけたようです。

　『中心となる語や文を見つけて要約し、調べたことを書こう』の単元で、自分が選んだ工芸品（社会科の授業を生かして）について、「○○のみりょく」と題して、リーフレットづくりの材料集めをしていました。ＱＮＫＳ思考法を取り入れていますので、Ｎ（情報の抜き出し）が終わって、Ｋ（集まった情報群を組み立てる）に入ったところでした。同じ工芸品を選んだ友達と一緒に学習する姿もみられました。

　　『漢字を正しく使おう』の単元で、いろいろな読み方をもつ漢字について、漢和辞典を使って調べていました。同じ漢字でも、言葉によって読み方が変わることに疑問をもつ児童もいれば、その面白さに気づく児童もいたようで、みんな真剣に取り組んでいました。

　『Unit ７　What do you want？　 ほしいものは何かな？』の単元のスタートの時間でした。食材の言い方や、欲しい物を尋ねたり要求したりする表現に慣れ親しむ時間です。まずは、教科書に出てくる食材（野菜や果物）の単語を確認していました。

　『小数のかけ算とわり算』の単元で、「小数のあまりのあるわり算を計算しよう」の学習課題に取り組んでいました。３年生では、すでに1/10の位までの小数について、数の大きさを比べたり計算したりする学習を終えておりますので、そこから発展した学習内容です。担任の先生の指示で、立式を終え、みんなで確認して計算の仕方を考えるところでした。

　書写コンクールの練習中でした。担当の先生からアドバイスを受け、とても真剣に取り組んでいました。どの児童も、とても力強く書くことができていました。まだまだ上達すると思います。