食物アレルギー対応 エピペンの使い方講習会
- 公開日
- 2015/06/08
- 更新日
- 2015/06/08
PTA関係
AEDを使った救急法講習会の後、エピペンの使い方講習会も行いました。
エピペンとは、アナフィラキシー(短い時間のうちに全身にアレルギー症状が出る反応)が現れたときに使用する注射器で、医師の治療を受けるまでの間、症状を一時的に緩和し、ショックを防ぐために使われます。
オレンジ色の先端を太ももの前・外側に強く押し付けるだけで、バネの力により、一定量の薬液が筋肉内に注射される仕組みになっています。
もしもの時に対応できるよう、エピペンの正しい使用法を教えていただきました。