学校日記

残菜

公開日
2011/09/13
更新日
2011/09/13

校長室より

○市内平均 7g
○常東小 13g

何の数字でしょうか。


給食主任の足立先生から
過日の給食主任者会の復命がありました。
そのときの資料

7月の給食の学校ごとの一人あたりの食べ残し量

残念ながら、本校は「突出」しています。
特徴があります。

・和食 ・魚 ・3品

肉じゃが、生揚げのうま煮、あじの塩焼き
…苦手です。
せっかく海のものも山のものも食材として豊富な土地なのに。
食べ慣れないものは…

いわゆる「小さいおかず」が2品のときがあります。
たとえば、6月30日
白飯・肉じゃが・焼きししゃも・いんげんのごま和え・チーズデザート・牛乳

「大きいおかず」と合わせて、3品献立のときは残菜が多い。

少食、食べが細いということでしょうか。
間食が習慣化していると一度にたくさんの量が食べられない、空腹を感じにくくなるということでしょうか。


平均を下回った唯一の献立
「えびカツバーガー」


本校の給食委員会では、「ぱくぱく週間」
給食センターでは、「とこめちゃん」を使った食育推進策

様々な啓発活動を行っています。


毎日の給食です。
この何gかの積み重ねは、子どもの成長につながるものです。

数字は平均であり、学年差や個人差・家庭差が大きいものです。

家庭ともに食育を進めていきたい、そう考えます。



9月16日の献立は、6年1組小西秀昌君の応募献立です。
お楽しみ。