学校日記

皇帝ペンギン

公開日
2014/06/16
更新日
2014/06/16

校長室より

皇帝ペンギンの子育て

南極の真冬、マイナス50度の世界。
ペンギンのメスは卵を一つだけ産む。そして産卵で失った体力を回復するため海に旅立ってしまいます。残されたオスは孵化までの2か月間、ただ1羽で卵を抱き続けるのです。何も食べず卵を温め続ける。産卵から2か月後、卵からヒナが顔を出す。猛烈なブリザードの中、オスの親鳥たちはお腹の下にヒナを入れ、身を寄せ合って大事に守り続ける…

ああ、ちがった。
風の少しある午後、プールサイドの3年生男子たちでした!