学校日記

  • メダカの卵

    公開日
    2012/05/31
    更新日
    2012/05/31

    5年生の活動

     メダカの卵を解剖顕微鏡で観察しました。生んだばかりの卵は、丸いあわみたいだったけれど、5日目になると大きな目や体のような形が見えるようになりました。このまま順調にいくと、来週には、生まれそうです。

     卵つきのメダカを持ってきてくれた、川畑さん。ありがとうございます。

  • 同じぶぶんをもつかん字

    公開日
    2012/05/31
    更新日
    2012/05/31

    2年生の活動

     国語「同じぶぶんをもつかん字」の学習をしています。
     はじめに、カードに書いた漢字を黒板に貼っていきました。右・名・石・思・細・町・貝・見の8つのカードです。

    「漢字の子どもたちが、迷子になってしまいました。おうちに帰れなくて、困っています。この子たちのおうちはどこだろう?」
    と、問いかけると、え?どこだろう?どこどこ?分かった!え?どこ?と、子どもたち。
    「兄弟は、同じ家に帰るんだよね?」
    「そうだね〜。兄弟は、同じ家に帰らせてあげてね!」

     ペアで相談する時間を取ると、隣同士顔を寄せ合いながら、どこかな?どこかな?と、一生懸命考える姿が見られました。
     その後で、聞くと、たくさんの手が挙がりました。代表で、2人の子に黒板でやってもらうと、みんなから大きな拍手が!大正解!無事全員家に帰ることができました。

  • いろいろそれぞれ

    公開日
    2012/05/31
    更新日
    2012/05/31

    校長室より


    尾張部特別支援教育研究協議会総会
    大府市市役所ホール

    記念講演
    気になる子どもへの支援
    講師 東京学芸大学准教授 小笠原 恵 氏


    治すことではなく教えること

    短期記憶と長期記憶
    短期記憶は訓練しにくい
    リマインダー メモをとる

    カクテルパーティー効果
    大事なことだけに焦点・集中できることが出来ない
    その子だけにいう
    一行物差し 横書にしてみる…

    複数のことが同時にできない
    話している相手を見ると話の内容がわからない
    車の流れを見ていると横断が出来ない

    声かけは効果が少ない
    崩れた姿勢をそっと直して、「いい姿勢だね」と褒める

    空間認知が悪い場合
    一つの机で勉強、給食、着替えと複数のことをすることが混乱する
    行動と場所を1対1にする

    サヴァン
    状況と相手の気持ちを通訳
    この状況でどうすべきが伝える

    感覚過敏
    ビンの音 靴下 におい

    特別支援教育にユニバーサルデザインの視点を取り入れる
    その子に特化した指導は5パーセント

    発達障害
    生活のしにくさは工夫次第で改善できる
    二次障害こそ避ける
    症候群だからいろいろな症状がある。
    個と状況の応じた指導と環境調整を




  • 何キロ?

    公開日
    2012/05/31
    更新日
    2012/05/31

    校長室より

    体重測定

    先日のニュースに
    「ヴォーグ」が、痩せすぎるモデルを今後は誌面に起用しない、という宣言を打ち出したとありました。



    やせるもふとるも「過ぎ」は、健康によくありませんね。


    お子さんの今の体重、知ってますか?

  • だいじょうぶだよ

    公開日
    2012/05/31
    更新日
    2012/05/31

    校長室より

    まりせんせいが あさ はやくから うえかえを してくれましたよ。
    だから ふたばさんたちの けがは すぐに よくなります。

  • たこたこあがれ♪

    公開日
    2012/05/31
    更新日
    2012/05/31

    3年生の活動

     音楽の授業でリコーダーを使います。
    「今日ね、リコーダーで曲の練習をしたよ!」と教室に戻ってくるなり、うれしそうに教えてくれた子どもたち。さっそく、音楽の授業を見に行くと、ラとシの音を使って、『たこたこあがれ』の練習をしていました。今までは音の練習でしたが、曲が吹けるようになると楽しさが増しますね。

  • ◇宇宙

    公開日
    2012/05/30
    更新日
    2012/05/30

    気になるWEB

    画像はありません

    宇宙について知ろう!!

    宇宙ステーションキッズ

  • 高め合い。

    公開日
    2012/05/30
    更新日
    2012/05/30

    6年生の活動

    先週と今週は、カウンセリング週間です。

    写真左は、カウンセリングを待つ間の教室の様子です。漢字の50問テストに備え、友達同士、問題を出し合っています。お互いに間違えてしまいそうな漢字を選んで、確認を繰り返していました。

    家に帰って、一人で机に向かうことも大切ですが、みんなと一緒にテストの準備をすると、一段と集中できますね。

    写真右は、今日の体力テストの様子です。がんばる仲間に拍手や声援、アドバイスをおくっている場面が、何度もありました。

    高め合う仲間がいることは、すばらしいことですね。

  • 母の宇宙

    公開日
    2012/05/30
    更新日
    2012/05/30

    校長室より

    愛知教育大学附属名古屋小学校研究発表会

    記念講演は
    自己実現への方法ー宇宙への挑戦ー
    講師 宇宙飛行士 山崎直子氏

    2010年ディスカバリー号に搭乗し宇宙ステーションの組み立てをする。
    子どもの頃の習いことで習字が役立った。
    宇宙工学、「宇宙ホテル」を大学で研究
    留学してNASAに出会う。ショックだったのは日本のことを知らなかったこと

    JAXAに就職
    マルチタスクが大事

    宇宙服は150kgある。
    宇宙に行く時は出張扱い
    地道な地上勤務が続く
    コロンビア号の事故
    サバイバルに必要なものは生き延びようとする気持ち
    NASA19期、付けられたあだ名は、ピーコック。クジャクはきれいだが飛ぶの苦手という意味。搭乗出来ない不安。

    宇宙にいくまでに11年、宇宙までは8分余りでいける。
    スペースシャトル・宇宙ステーションの部品は250万点
    実は「泥臭い」人の手によるものが多い。
    準備が99パーセント、それでもアクシデントが起きる。でも、準備をしてきたから乗り越えられる。

    地球も一つの宇宙船 無限ではない
    地球も一つの生命体
    宇宙ステーションは地球から400km、秒速8kmで動いている。


    答えは最初から決まっていない。苦しさの中に楽しさがあるものだ。支えられたことに感謝したい。

  • からだも心も

    公開日
    2012/05/30
    更新日
    2012/05/30

    校長室より

    体力テストの一日です。

    子どもの体力向上ホームページ

    ひがしの校訓は
    「からだも心もたくましく」

    今日は、全学年が
    50M走・立ち幅跳び・ソフトボール投げを測定します。

    ローマの詩人ユウェナリスの言葉
    orandum est ut sit mens sana in corpore sano.

    「健全な精神は健全な肉体に宿る」と誤用されることが多い。
    ナチスドイツもスローガンとしたとか。
    この格言は、よく考えれば少し強引であり、恣意的です。

    ユウェナリスの本当に言いたかったことは、
    ひがしの校訓そのものじゃないのかな。


    一日、運動場に
    「がんばれー」と
    友だちにエールを送る声が響きます。

    自分のことだけじゃない、友だちと「つなぐ」指導を
    ひがしの教師はわすれません。