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幼穂
- 公開日
- 2013/07/31
- 更新日
- 2013/08/04
5年生の活動
5年生の子どもたちが、バケツ稲の観察に来ていました。元気に育っていますが、まだ穂が出ず、花も咲いていません・・・。JAのかたに頂いた資料によると、穂の赤ちゃん(幼穂・ようすい)ができると、茎がふくらみ、穂が出てきます。
来週から、いっそう暑さが厳しくなるそうです。天気予報では、「熱中症とともに、農作物の管理にも注意が必要」と話していました。がんばれ、バケツ稲!
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へちま
- 公開日
- 2013/07/31
- 更新日
- 2013/07/31
校長室より
4年生の花壇のへちま
つるがのびにのびてきました。
上にのびるように支柱にそっとしばってあげます。
ここにも「教育」の本質があるのかな。
夏にのびよ、ひがしの子
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手足口病
- 公開日
- 2013/07/30
- 更新日
- 2013/07/30
校長室より
愛知県下には手足口病警報が発令中
乳幼児に多いエンテロウイルスによる感染症ですが、学童にも流行が見られることがあります。
うがいと手洗いによる予防を心がけ、感染と重症化を防ぎましょう。
※ 日本医師会によるQ&A解説
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葉書
- 公開日
- 2013/07/29
- 更新日
- 2013/07/29
5年生の活動
5年生の夏休みの課題の1つとして、担任の先生に宛てて暑中見舞いを書こうというものがあります。夏休みが始まって1週間、毎日、1〜2枚の暑中見舞いが届いています。
今日の愛校当番は、5年生でした。時間どおりの9時に全員がきちんと集まり、気持ちよく仕事をしていました。いつもありがとう!
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ひがしのせんせい
- 公開日
- 2013/07/29
- 更新日
- 2013/07/29
校長室より
今朝は、Tシャツのひがしの先生たち
職員作業の日
渡り廊下の白線を引く
図書館の蔵書点検と修理
トイレのペーパーホルダ点検取替
…
よく働くひがしの先生たちです。
感謝!!
学校の先生が夏季休業中にこんな仕事をしている
ベサニ校のメリンダ先生はびっくりするだろうなあ… -
6万6000件
- 公開日
- 2013/07/28
- 更新日
- 2013/07/28
校長室より
25日日本経済新聞
24年度の児童虐待相談件数は過去最多
これは、児童相談所が「相談」を受けた件数
現実には、「いそがしい」児相が「動けない」ケースもある。
虐待は、身体的虐待がイメージ的に大きい。
目に見えるあざ、けが…こうしたケースは「命に関わる」として早期に対応がなされる。
他に性的虐待 ・心理的虐待 ・ネグレクト・経済的虐待がある。
「正当な理由がない」のに学校に行かせない「親」も存在する。
これらの虐待は、「立証が困難」であるために、学校の「通告」にも関わらず対応が十分でない。
児童虐待は、新聞の世界ではなく、ひがしにとっても現実である。
この現実は、ひがしの教師にとって心理的・時間的・実務的に疲弊させる。
「子どものため」という御旗のために…
早期に虐待を「発見」した学校・教師を支え、子どもを真に守る制度が「正常に」機能するよう人的配置が急務である。
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健康のため水を飲もう
- 公開日
- 2013/07/27
- 更新日
- 2013/07/27
校長室より
【主唱】「健康のため水を飲もう」推進委員会
体の中の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスク要因となります。
健康のため、こまめに水を飲みましょう。
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プール侵入
- 公開日
- 2013/07/26
- 更新日
- 2013/07/26
校長室より
昨夜、ひがし学校プールへの侵入がありました。
入り口の鍵が壊されていました。
常滑警察署へ通報済み。
警察よるパトロールが強化されます。
学校へ許可無く侵入することは犯罪です。
(住居侵入等)
第130条 正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。
(器物損壊)
刑法第261条
前三条に規定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料に処する。 -
100歳
- 公開日
- 2013/07/26
- 更新日
- 2013/07/26
校長室より
100歳まであと4日だそうです。
今年、新美南吉生誕100年
明日27日から新美南吉生誕祭が始まります。
新美南吉記念館もリニューアルされています。
夏休みに記念館を訪れてみたり、南吉童話を読んでみたり、自由研究にするものいいかも -
思いやり
- 公開日
- 2013/07/25
- 更新日
- 2013/07/25
校長室より
常滑市青少年非行防止と健全育成大会
常滑市役所
社会を明るくする運動作文コンテスト・「非行防止ポスター」コンクールの表彰
ひがしでは(敬称略)
ポスターの部
優秀賞
3年 家田夏希
5年 家田佳歩
佳作
5年 三角明璃
作文コンテスト
優秀賞
6年 白井優希
6年 岡田小夜
佳作
6年 関 莞奈
おめでとう!!
作文コンテストの最優秀には
ひがしの先輩、常中の冨塚日南々さん
「思いやり」がテーマの作文でしたが、私とのエピソードが書かれていて恥ずかしいやら、誇らしいやら…「ありがとう、おめでとう」でした。
記念講演は
「社会を明るくする運動に寄せて」
講師 元名古屋保護観察所統括保護観察官 吉村善二郎氏
まず自分が被害者にならないこと
第63回、ともすればマンネリ
社会を明るくする運動は必要だから続いているのだ
いい人との出会いのときに自分を高める
14年に比較して犯罪件数は1/3なのに実感がないのは、
ニュース報道で悪く感じる
刑務所で受刑者一日一人あたり約11000円かかる(もちろん人件費は抜き)
犯罪のコストは高い
犯罪を少なくすることが国の借金を減らすことになる
親の価値観が大事
地区の大人が声をかけること
赤ちゃんはみんなかわいい
それは一人で生きていけないから かわいいかまってもらえる
夫婦喧嘩は子どもの前でしない
言葉がカタカナで軽い
みんなにわかる言葉が大切