カルチャー交流会を行いました その2
- 公開日
- 2008/10/01
- 更新日
- 2008/10/01
国際交流
メキシコのカルチャーショウの後で、6年生児童が2ヶ月間練習してきた日本のカルチャーショウを見てもらいました。まず初めに、日本の伝統楽器である琴を使って「さくらさくら」を演奏しました。次に、三人の剣士による迫力満点の剣道の立ち会いを披露しました。そして次は、児童館の都築先生から教えていただいた和太鼓演奏です。リズミカルに太鼓の音が体育館に響き渡り、派遣団児童は6年生のショーの中にどんどん引き込まれていきました。そして、最後に6年生全員で「ソーラン節」を踊りました。全員のそろったかけ声、大きな動作に、派遣団全員が見とれてしまい、カメラのシャッターをしきりに押していました。全ての演技が終わった後、「ブラボー」「ビューティフル」という言葉を、派遣団全員が心の底からかけてくれました。