教育実習の先生から西北っ子にプレゼントがありました
- 公開日
- 2008/10/24
- 更新日
- 2008/10/24
西北ToPics
9月27日(土)から10月24日(金)までの4週間の教育実習をされた澤田仁美先生から、全校児童にお別れのあいさつがありました。ふくろうの人形(アルキメデス)と共演で、西北小での思い出、西北小児童と別れの気持ちを話してくれました。「西北小を去りたくない・・・でも、先生になるという夢をかなえるために大学に戻り、今度は本当の先生として戻ってきます。」悲しい気持ちで溢れていた児童も、この言葉の意味をしっかりとかみしめ、「夢」がかなう日を願う気持ちへと変化していきました。「夢」をもつことの大切さと、努力することの大切さを最後にプレゼントしてもらえました。「思い出は美し、されど前進は勇まし」涙と涙で心がつながった時間がふれあいホールで静かに流れていきました。