素晴らしい秋晴れでした。(午後は風がでてもおかしくないのですが)
- 公開日
- 2007/11/04
- 更新日
- 2007/11/04
校長先生の部屋
朝から、本当に素晴らしい秋晴れの一日でした。
南陵地区市民運動会に参加するため、本日の登校は、高学年と低学年で時間差(高学年がいつもより10分早く登校する)を設けましたが、ご協力ありがとうございました。
私は、塩田の点滅信号に出かけ、いつものように、最初の通学班に出会うまで西方向へ
歩いて行きました。すると、3人の子の姿が見えました。二人の子がその場に「しゃがんでいる」ように見えたので、「転んだのかな」と思って近づいて行くと、次の言葉が。
○ (校長先生)誰も通って(歩いて)いないけど、(学校へ)行っていいのっ?
家を早く出たものの、いつものように他の班の姿がないので不安になったのでしょうか。10分以上早く出発してしまったのでしょう。2分程度その場で話をして歩き始めると、前方に左折して、点滅信号に向かう班の姿が。その後は駆け足で。
(「急がなくても大丈夫」と思いながら)「今日は一番でねっ!」と声をかけていました。
さて、一昨日「晴天をもたらす西よりの風」と紹介しましたが、一昨日は、終日ほとんど曇り空でした。しかし、夕方(5時前)の西の空は、まさに晴天を約束してくれる夕焼け空でした。本日の写真です。
<注:現在5時ですが、外は、一昨日に比べて明るさが残っています。>
市民運動会ですが、私の見ている限り「徒競走」で転んだ子はいなかったように思います。これも、温かい天候のおかげでしょうか。
樽水・西阿野の両地区のテントに挨拶にいくと、大変歓迎してくださり恐縮してしまいました。(両地区からできたての「焼きそば」をいただきました。)
○ こういうときに、ここへ(居住地区のテント)来ることはいいことだよ。(大きくなったら・・・)
テント前にやってきて、焼きそばをもらっている西北っ子に声をかけました。
<お願い:明日は代休です。いつもの在校時間帯に外出することもあるかと思います。交通安全、早めの帰宅等、安全な生活についてよろしくお願いします。