学校日記

元気な1年生、2年生。

公開日
2007/12/05
更新日
2007/12/05

校長先生の部屋

 昨日に続いて寒さを感じる1日でした。
 しかし、子どもたちは元気です。外で遊びことには、寒さも暑さも関係なく、子どもたちにとって「オール シーズン」の楽しみです。
 朝、登校して教室にランドセル等を置くや、直ちに昇降口へもどり、1輪車を楽しんでいる2年生。最近は校舎の南側をコースとして楽しむ子が増えてきました。その中には、2学期になって練習を始め、友達といっしょに操作することができるようになった子もいます。
 <注> 最初は体育館前のスロープの手すりから離れることができませんでした。友達が自由に乗り回しているのを見ながら、懸命に練習(努力)してきたことに自信をもってもらいたいものです。「やれば できる」ことを自らの力で実現できたことは、素晴らしいことです。
○ 校長先生、これ直してっ!(サドルの高さや向きを自分に合わせるためです>)
 この言葉を、もっともっと多くの子から聞きたいものです。

 放課になると、昇降口をダッシュしながら運動場を目指すのは1年生です。もちろん2年生も負けていません。とにかく、元気な1年生・2年生です。

 2時間目は教室でも、1年生の元気な姿を見ることができました。外国人講師スティーブン・ウォードさんによる英語活動です。
 「あいさつ」や「名前の言い方」を反復練習した後、クリスマスをテーマにしながら英会話を楽しんでいました。ウォードさんが何か質問すると、ほとんど全員が手を挙げて指名してもらいたい気持ちを伝えていました。中には、立ち上がって・・・。外は寒さを感じるのですが、日差しよりも、1年生の子たちの熱気で、上着を脱いでいたことを忘れてしまいました。