学校日記

食育

  • 「健康の樹に育てよう!私たちの心と体」

    公開日
    2011/03/23
    更新日
    2011/03/23

    食育

     今年度、「わが家の朝ごはん」のテーマで、先生や保護者のおすすめ朝ごはんをご紹介しました。参考にしていただけましたか。「一年の健康は毎日にあり、一日の計は朝食にあり」です。心と体を活動的にするには、調和の取れた朝食が欠かせません。これからもご家庭での工夫や子どもたちとの料理作りなどの機会を重ね、朝食を充実させていきたいですね。 また、来年度のおたよりをお楽しみに。                       (栄養教諭  堀崎美紀代)

  • わが家の朝ごはん その8「堀崎美紀代先生」

    公開日
    2011/03/15
    更新日
    2011/03/10

    食育

     脳と体を素早く目覚めさせ、体温をアップし,一日を元気に過ごせる「朝カレー」。メニューは,ドライカレーのゆで卵・ブロッコリー添え,春キャベツとコーンのスープ,いちご」です。「ドライカレーは挽肉・玉ねぎ・にんじん入り。小分けして冷凍しておくとスパゲティのソースやトーストのトッピングにもすぐ使えます。春キャベツとコーンのスープは,コンソメ味の超スピード料理です。「体を冬から春にスイッチオンする春野菜をタップリ使ったわが家のおすすめ朝ごはんです。」とメッセージが届きました。

  • わが家の朝ごはん その7 瀬古素子先生

    公開日
    2011/01/15
    更新日
    2011/01/12

    食育

     今回のテーマは、地産地消です。
     献立は「焼きおにぎり、味噌汁、じゃこ大根、チンゲン菜&卵の炒め物、みかんヨーグルト」です。
     焼きおにぎりは、前夜に握って朝焼けば、香ばしい醤油味に誘われ、目覚めもおなかもグー。寒い時期、体を温める味噌汁はカルシウムたっぷりのわかめと豆腐入り。じゃこは冷凍庫に常備しています。大根おろしやポン酢でさっぱりと。チンゲン菜は歯ざわりを大事に、卵とさっと炒めます。いつものみかんもヨーグルトと合わせると一段とおいしく、カルシウムの吸収を助けるマッチング。南知多町の海の幸(わかめ・じゃこ)、山の幸(みかん・ご近所からいただいた大根・チンゲン菜)いっぱいです。「たっぷり召し上がれ!」と、子どもたちの朝食内容の充実を願っている瀬古先生です。

  • わが家の朝ごはん その6「保護者」

    公開日
    2010/10/22
    更新日
    2010/10/22

    食育

     今回はご飯とパンの2種類を紹介します。
     ご飯の献立は「ご飯、豆腐入り味噌汁、肉じゃが、つくねと卵焼きの野菜添え、巨峰」です。「朝に肉じゃが?と思われるかもしれませんが、子どもの好きな料理の一つ。色どりが良く、前夜に作っておけば味がしみておいしく、朝でもしっかり食べてくれます。鶏のつくね団子も前もって作り、朝、火を通せばすぐ用意できます。フルーツも添えて。」成長期の子どもに合わせたスタミナたっぷりの朝ごはんです。
     パンの献立は「ロールパンで作るウインナーと卵のサンド、マカロニサラダのトマト添え、コンソメスープ、バナナのヨーグルトかけ」です。「朝から食が進むロールサンド2種。野菜を食べられるよう、添えのおかずにも気を遣いました。体を温めるスープには、ベーコン、にんじん、玉ねぎが入っています。バナナのヨーグルトかけはお通じのために。」と心配りのメッセージが届きました。脳を活発にはたらかせ、一日のスタートにふさわしい朝ごはんです。

  • わが家の朝ごはん その5「赤井美枝子先生」

    公開日
    2010/09/01
    更新日
    2010/08/30

    食育

    赤井美枝子先生の朝ごはんは、「ごはん・野菜の味噌煮・卵焼き・ウインナーとほうれん草のソテー・ミニトマト・ヨーグルトの山桃のシロップ煮添え」です。野菜の味噌煮は、祖母直伝の和風ラタトウイユ、なす・にんじん・ピーマン・玉ねぎ・みょうががタップリです。味噌・みりん・酒の味付けがベストマッチ。あつあつでも冷やしてもごはんがすすみます。卵焼き・ほうれん草のソテーはお弁当のおかずを使って。ミニトマトと山桃のシロップ煮は自家製です。夏にたくさん採れた山桃をシロップ煮にして、ヨーグルトにかけると絶品です。「運動の秋、夏の疲れをとり、朝から体調を整えるスタミナアップの朝ごはんです」と元気なメッセージが届きました。

  • わが家の朝ごはん その4 「堀崎美紀代先生」

    公開日
    2010/07/06
    更新日
    2010/07/06

    食育

     夏休みは目の前♪ 元気に過ごすには、第一に朝ごはんをしっかり食べることです。7月は、ホーリーこと栄養教諭の堀崎先生おすすめに朝ごはん。メニューは「ナッツ味噌の焼きおむすび・大豆のビシソワーズ風スープ・豆腐たっぷりハンバーグ・トマトのレモンシロップづけ・さくらんぼ」です。「常備しているナッツ味噌は、じゃがいも入り野菜ソテーとベストマッチ。ビシソワーズ風スープは、クリーム状の大豆にコンソメと牛乳を加えた冷たいスープです。レモンシロップに一日つけた湯むきトマトはデザート風に!前もって下ごしらえをしておく、スピード朝ごはん。大豆やナッツ類が豊富にとれるように工夫しました」と元気なメッセージが届きました。

  • わが家の朝ごはん その3 「鈴木 はつみ先生」

    公開日
    2010/06/09
    更新日
    2010/06/07

    食育

    メニューは、「小魚や海苔入りのカルシウムたっぷり♪まぜまぜライス・かぼちゃポタージュ・牛乳・納豆入りスクランブルエッグ・ウインナーとチーズのクレープ包み・ゆでアスパラ・ミニトマト」です。小さいお子さんのいる、はつみ先生は、忙しい朝も食事で親子がふれあう時間をもち、食べやすく、見た目にも食欲をそそるよう配慮するそうです。「おいしく食べられ、成長期に大切なカルシウムも、しっかり取れるようにしています」と元気なメッセージが届きました。

  • わが家の朝ごはん その2「石井 咲先生」

    公開日
    2010/05/11
    更新日
    2010/05/11

    食育

    メニューは「炊き込みごはん、あさりの味噌汁、卵焼き、きんぴらごぼう、海苔」です。「炊き込みご飯は、前夜に作り、朝も、もりもり食べます。あつあつの味噌汁はあさり入り、あさりはご近所の漁師さんからのいただきもの(いいでしょ!)、卵焼きときんぴらごぼうは、家族のお弁当のおかずから、それに海苔です。私のこだわりは朝食前に必ずコップ1杯の牛乳を飲むこと。それと、ゆっくり、よく噛んで食べること、絶対に朝食をぬかないことです。」とフレッシュな石井先生から元気なメッセージが届きました。
    石井先生のように、よい生活習慣を身につけたいですね。

  • わが家の朝ごはん その1「小島真弓先生」

    公開日
    2010/04/20
    更新日
    2010/04/20

    食育

    メニューは「レーズンパン、具だくさん野菜スープ、ゆで卵、ヨーグルトのオレンジとバナナ添え、チーズ」とコーヒー(先生は)です。「パンとヨーグルトは自家製。ゆで卵やヨーグルトに合わせるオレンジなどは時間を見つけて、ゆでたり、むいたりしてストックしておきます。また、バナナは手間取らないようスプーンでサクサクっと切ります。スープは前日たっぷり作り、朝もいただきます。これにチーズ。体温を上げる主食はもちろん、基礎的な筋肉をつくるたんぱく質もしっかり取って、体力アップしてほしいです」と体育主任の小島真弓先生から元気メッセージが届きました。

  • 元気アップ!朝ごはん

    公開日
    2010/04/20
    更新日
    2010/04/20

    食育

    新年度が始まりました。毎日元気で、子どもたちが、落ち着いた学校生活を送るために、朝ごはんはとても大切です。そこで今年度、先生方から月がわりで「わが家の朝ごはん」と題し、おすすめレシピを紹介していただきます。先生方の「元気メッセージ」を参考に、ご家庭で、また、子どもたちが朝食の大切さを考える機会にしてもらえればと思います。ご家庭からの「おすすめ朝ごはん」も是非ご紹介ください。お待ちしています。
    栄養教諭 堀崎美紀代