学校日記

11月 深まる秋を話題にしました。

公開日
2007/11/01
更新日
2007/11/01

校長先生の部屋

※ 本日は写真を最後に掲載させていただきます。
 
 昨日までの暖かさは、曇り空と小雨(明日までは残らないそうです)に変わり、今朝はこの時期らしい体感温度のような気がします。
 昨日の一斉下校後(5時15分ころ)に、辺りが暗くなるのが早くなったことを感じながら、「遠い子たちはまだ家には・・・」と思いながら、外を(運動場周辺)を見ていて次のことに気づきました。

○ 運動場の後方(南〜東)の雑木林には、紅葉・黄葉がほとんどないんだっ。

 改めて校庭の樹木に目をやると、「紅葉・黄葉」は、明るい中よりもむしろ・・・。同じことが花壇のマリーゴールド・サルビアにも感じます。
 運送会に咲きそろうことを考えながら育ててきましたが、1か月後の今、花の数も多くなり、鮮やかさも日に日に増してきているようです。2つの花は学校花壇では「秋を代表する花」として定着しているように思います。
<注:「FBC」(フラワー・ブラボー・コンクール)でも、中心となっている花です>
 園芸店等で、つぼみの付いた春用の花の苗を見かけるのは、かなり前からのような気がしますが、学校では「パンジー」はサクラソウと同じように卒業式に間に合うように育てていく予定です。

 今月は、17日(土)の学習発表会に多くの方に来校していただきます。春花壇の準備は、その後に考えています。

<本日の写真について>
 校庭の樹木について、今日、初めて気づいたことを紹介する2枚の写真です。1学期には見つけられないのではないでしょうか。季節が変化する中で、子どもたちにも見つけてもらいたいことの1つだと思って紹介することにしました。