青海中のあゆみ

心に刻みたい言葉(34)

公開日
2026/01/24
更新日
2026/01/24

心に刻みたい言葉

「友情は喜びを二倍にし,悲しみを半分にしてくれる」

     ドイツの詩人・思想家シラー氏


 友情とは、人と人との間に築かれる特別な絆(きずな)であり、家族とはまた異なる関係といえます。人生の出会いの中で、「これからもこの人と一緒にいたい」と思える人が友人だといえるわけですが、そういう人との縁をぜひ大切に、育てていきたいものです。そんな人との出会いによって、喜びや悲しみを共有することができます。


 喜びというのは、誰かと共感し合うことで、一層大きく感じられるものです。家族以外の人が、自分の喜びを、まるで自分のことのように喜んでくれたとしたら、こんな幸せはありません。また、相手が共に喜んでくれることを期待するばかりでなく、自分も相手と共に喜ぶ姿勢が大切です。


 また、人生には避けられない悲しみや苦しみがある場合があります。それを一人で抱え込んでしまうのはつらいことです。しかし、信頼できる友人がいることで、友人と一緒に悲しみを共有することができ、励まし合うことで、心の支えになってくれることがあります。

逆に相手の悲しみや苦しみに関心をもち、それに共感の気持ちを示すことも大切です。


 相手がもし間違ったことをしていたら、嫌われることを恐れずに、「私は違うと思うよ」と言ってあげられるのも真の友情です。


 中学時代の友達は一生の友達とも言われます。そんないい関係を青海中でつくっていけるとよいですね。