11月25日(火)は「県民の日学校ホリデー」です。
- 公開日
- 2025/11/24
- 更新日
- 2025/11/24
お知らせ
11月22日(土)~24日(月)までの3連休の翌日、11月25日(火)は、知多管内の小中学校ではすべて「県民の日学校ホリデー」です。すなわち、学校休業日(学校閉校日)のため、授業もありません。間違って登校しないでください。
「県民の日学校ホリデー」とは 愛知県では 県政150周年を記念して、昨年度(令和5年)に「11月27日・あいち県民の日」 を制定しました。これをきっかけに、子育て家庭・地域の学びを応援するため、「県民の日 学校ホリデー」 が創設されました。「学校ホリデー」は、11月21日~27日の「あいちウィーク」期間の中で、平日1日を学校休業とする制度で、県内でも地区や学校により日にちが異なります。
知多管内の小中学校は、今年度は11月25日(火)です。(公立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校を対象とのことです)
「 なぜこの制度ができたのか?」 学校ホリデーには、大きく3つの目的があると言われています。
① 家庭・地域での“体験的な学び”を増やすため 自然、歴史、文化、産業など、学校外での学びを深める機会をつくることが重要視されています。親子で美術館や博物館、体験型施設を訪れる家庭も多いようです。この期間には、公共施設のいくつかで、さまざまなイベントや入場料の割引もあるようです。
② 愛知県への理解と愛着を育むため 地域の良さに触れ、「自分が住む県を知る」ことを目的だそうです。
③ 保護者の有給取得を促すため 愛知県が進める「休み方改革」に関連して、「子どもと過ごす平日」を意図的につくることで、働き方改革を後押しする狙いがあるそうです。
お仕事の都合で、お休みが取れない保護者の方もあるでしょうから、子どもたちだけでも有効に時間を使えることが大切です。友達と一緒に出かけたり、青海市民センターや体育館などを活用したりするのもよいかもしれません。