青海中のあゆみ

「体は食べたものでつくられる。

　心は聞いた言葉でつくられる。

　未来は話した言葉でつくられる。」

　この言葉が紹介された書物には、次のようにも書かれていました。

　「自分の話す言葉に注意しなさい。ふだん、君が話していることは、君の未来をつくる。ふだん話すなにげない言葉が、君の運命をつくっていることを忘れないように」

　学生時代、たくさんいい言葉を聞いたり、たくさんいい言葉を話したりしたいですね。

　青海中バレーボール部、優勝おめでとう。笑顔が輝いています。次の郡大会に向けて、弾みがつきました。

グローイングアップ中学生バレーボール大会、優勝おめでとう。着実に力を付けていることが分かる試合でした。体育館のエアコン工事で、体育館練習があまりできない中、本当によくがんばりました。保護者の皆様も応援ありがとうございました。

　グローイングアップ中学生バレーボール大会が常滑市の体育館で行われました。本校の女子バレーボール部も出場しました。鬼崎中学校、常滑中学校にストレート勝ちし、最終試合は南陵中と対戦しました。接戦になる場面もありましたが、安定した試合運びで見事ストレート勝ちし、優勝することができました。おめでとうございました。郡大会に向けて、勢いがつきました。

　グローイングアップ中学生バレーボール大会が常滑市の体育館で行われました。本校の女子バレーボール部も出場しました。最終戦の南陵中との試合が始まる前の様子です。

　３年生フロアーの進路コーナーが充実しています。

放課になると、各学校の資料を見て、体験入学の申込用紙を書いている姿をよく見ます。

これから、体験入学などが本格的に始まっていきます。多くの学校を見学し、自分に合った学校を見付けてほしいです。

　SNSの使い方について、愛知県県警から配付された掲示物が教室に貼られています。

授業を始めとする様々な教育活動の中で、SNSの使い方や情報モラルについて学ぶ機会を作っています。

　先日も、３年生の技術の授業で、情報モラルの授業が行われました。

　１年生の社会では、地理の学習を行っています。今日は、寒い地域に住む人々はどのような暮らしをしているのかをテーマに、学びを進めていきました。

　生徒たちは、興味をもって、多くの発言をしていました。

　水泳の授業が今週から始まっています。一昨年度より新しいプールで水泳の授業を受けることができています。限られた練習の機会を大切にしていきましょう。

　授業後、生徒議会が行われました。各委員会の新しい企画や生徒会執行部の新しい企画の提案がありました。不明な点は質疑応答で議論もあり、生徒議会としては承認されました。ここでは、詳細は書きませんが、各学級で連絡がある企画をよく聞き、協力して、すてきな青海中を創っていきましょう。

　体育館へのエアコン設置工事もいよいよ大詰めです。エアコンのフェンス（カバー）も取り付けられ、室外機も設置されました。稼働の日が近づいてきています。早い時期に工事をしてくださり、助かります。

　１年生では、半田特別支援学校の子どもたちとの交流を始めました。出会いの交流では、一緒に歌を歌ったり、ペアの子ども同士自己紹介をしたり、大玉を使って競技をしたりしました。閉会時には、感想を発表する時間がありましたが、「初めは緊張したけれど、話をしてみると共通することも多く、楽しく交流ができました」など、笑顔で発表する子どもがたくさんいました。

　１年生では,半田特別支援学校との第１回交流会（「出会いの交流会」）を行いました。バスに乗って、１年生全員が前半グループと後半グループに分かれて、半田特別支援学校を訪問し、交流をしました。１年生では、総合的な学習の時間に、「福祉」や「共生」をテーマに学習しています。相手を理解した交流が、１年間かけて進んでいきます。第１回はペアの子どもたちとの初めての出会いでしたが、笑顔で楽しく交流できました。

　台風が接近し、暴風警報が発令され、急遽下校するという想定で、「風水害避難訓練」を行いました。ちょうど雨天での訓練のため、臨場感もありました。６限後の訓練では、子どもたちは、教師の指示をしっかりと聞き、地区ごとに安全に気を付けて静かに下校していきました。Googleを用いた帰着報告も行いました。子どもたちの安全を守るための訓練ができました。

　班でまとめた意見を、堂々と発表しておりました。しっかりと、「～だから・・・」「～するために・・・」「～することで・・・できる」など、根拠と合わせて、班でまとめた意見を視点を分かりやすく説明していました。

　３年生の社会科の授業では、研究授業が行われました。公民的分野で「地域の公園づくり」について話し合いました。協働的な学習のスタイルを生かして、子ども連れの保護者、小学生、老人、地域住民、行政者などのさまざまな立場から多面的・多角的に考え、意見をまとめて、根拠を基に発表しました。しっかりと意見や根拠を発表できていました。

　６月１０日ということで、「０」の日の交通立哨が行われました。地域の方々が子どもたちの通学路に立ち、登校の安全を見守ってくださいました。いつもありがとうございます。子どもたちが元気よくあいさつできるので、地域の方々も感心していました。教員も、各地に分かれて、登校の安全を見守りました。

心に刻みたい言葉２

「ありがとう」は魔法の言葉

　「ありがとう」という言葉は、相手に感謝したり、相手に敬意を表したりするだけでなく、自分自身の心や脳にエネルギーを与えるパワーワードと言われます。ストレスに強くなり、レジリエンス(ストレス耐性)を高める言葉だそうです。ある書籍には、次のように書かれています。

🔸「ありがとう」は魔法の言葉、言われた人も言った人も幸せにする最高の言葉だ。

 🔸「ありがとう」は魔法の言葉: ツキを呼び運命を開く 「ありがとう」と言えたとき、夢が叶う人生が始まる。

🔸「ありがとう」と口にすると、なぜか心が潤ってくる。緊張がほぐれる、ストレスが消える。笑顔が生まれる、元気が出る。ありのままの自分を素直に受け入れ、まわりの人のことも受け入れて、人生のすべてがいとおしくなる。そしてまた、「ありがとう」は運を開き、ツキを呼び、夢や望みを叶えてくれる。

だから「ありがとう」は魔法の言葉。

「ありがとう」のひとことで世界は魔法にかかる。

　体育館のエアコン設置工事や宿泊行事のため、久しぶりに全校生徒が一堂に体育館に会しての朝会が行われました。校長講話では、「宿泊行事で学んだことを、日々の生活で実践できて、初めて本物になる」という話と「ありがとう」は「魔法の言葉」「最強のパワーワード」という話がありました。「ありがとうございます」と口にすると相手に感謝の気持ちを伝えるだけでなく、自分にも前向きなエネルギーを与えてくれるという話がありました。続いて、生徒指導主事からは交通安全の話、緑化委員長からは「緑の募金」への協力のお礼がありました。