青海中のあゆみ

心に刻みたい言葉２

「ありがとう」は魔法の言葉

　「ありがとう」という言葉は、相手に感謝したり、相手に敬意を表したりするだけでなく、自分自身の心や脳にエネルギーを与えるパワーワードと言われます。ストレスに強くなり、レジリエンス(ストレス)を高める言葉だそうです。ある書籍には、次のように書かれています。

🔸「ありがとう」は魔法の言葉、言われた人も言った人も幸せにする最高の言葉だと思っています。

 🔸「ありがとう」は魔法の言葉: ツキを呼び運命を開く 「ありがとう」といえたとき、夢が叶う人生が始まる。

🔸「ありがとう」と口にすると、なぜか心が潤ってくる。緊張がほぐれる、ストレスが消える。笑顔が生まれる、元気が出る。ありのままの自分を素直に受け入れ、まわりの人のことも受け入れて、人生のすべてがいとおしくなる。そしてまた、「ありがとう」は運を開き、ツキを呼び、夢や望みを叶えてくれる。

だから「ありがとう」は魔法の言葉。

「ありがとう」のひとことで世界は魔法にかかる。

　体育館のエアコン設置工事や宿泊行事のため、久しぶりに全校生徒が一堂に体育館に会しての朝会が行われました。校長講話では、「宿泊行事で学んだことを、日々の生活で実践できて、初めて本物になる」という話と「ありがとう」は「魔法の言葉」「最強のパワーワード」という話がありました。「ありがとうございます」と口にすると相手に感謝の気持ちを伝えるだけでなく、自分にも前向きなエネルギーを与えてくれるという話がありました。続いて、生徒指導主事からは交通安全の話、緑化委員長からは「緑の募金」への協力のお礼がありました。

この記事にはアクセス制限が掛かっています

　青海中応援団も皆様、保護者の皆様、環境整備ボランティアありがとうございました。環境は人を育てると言われます。青海中生が整えられた環境で学校生活を送ることができるのは、皆様のおかげです。本当にありがとうございました。青海愛あふれる皆様に心より、感謝申し上げます。

　作業後には、中庭ですくすくと育つ「リュウゼツラン？」をご覧いただきました。きっと７月の初旬には開花すると思います。青海中応援団に参加された若者が、１２年程前に在学中に、この植物が茎をぐんぐん伸ばして、咲いたことがあるということを話してみえました。１２年ぶりの開花かもしれません。

　校地外の運動場東側に大きなスズメバチの巣がありましたので、撤去しました。ご安心ください。

　運動場では、野球部が練習試合を行っており、いい試合展開でした。

　６月７日（土）青海中応援団による環境整備が行われました。地域の皆様、保護者の皆様、教職員等、約２５名が参加し、校地内の草刈りや、校地周りの樹木の剪定等を行いました。７時半から９時までの１時間半ほどの活動でしたが、見違えるようにきれいになりました。本当にありがとうございました。PTA委員の方や委員の方以外の方もご参加くださったり、ソフトテニス部の生徒も片付けを手伝ってくれたりしました。本当にありがとうございました。

　３年生の英語の授業では、教育実習生の研究授業が行われました。現在完了進行形について学習しました。現在完了形と現在進行形とを合わせて考えることで、意味や用法をつかんでいました。

　体育館のエアコン工事が順調に進んでいます。９台のエアコンが設置され、快適になりそうです。完成も間近です。

　体育館のトイレと更衣室について、男性用、女性用が色だけで区別されており、分かりづらかったので、本校の職員が型取り、ペンキで標識を作りました。これでずいぶん分かりやすくなりました。

　ＥＦ組の社会科の授業で、米の栽培を通した学習を始めました。バケツ稲を育てることを通して、社会の学習につなげていく計画です。

　２年生の林間学校が終わりました。今朝も担任や学年主任による黒板メッセージ、ホワイトボードメッセージが、子どもたちを出迎えました。階段には、早速、２年生の足跡として、林間学校のスローガンが掲示されていました。

　林間学校の貴重な経験を普段の学校生活に生かしましょう。それができてこそ本物です。

　林間学校が終わり、久しぶりに全校そろってのあいさつ運動が行われました。朝の登校時、正門や昇降口に向かう通路のところで、生活委員会があいさつを呼びかけました。

　３年生の数学では、平方根の乗法・除法について学びました。

　乗法・除法を初めて習いましたが、子どもたちはスラスラと解くことができました。

代表者が解法を書いて説明することができました。

　３日間の林間学校を終えました。子どもたちにとって、大変充実した、生涯忘れられない貴重な経験になったと思います。子どもたちは、しおりをよく読み、時間を意識して行動できていました。この自覚の高さは３日間すべてに見られました。すばらしいです。

　また、仲間とのコミュニケーションを大切に、みんなを輪に取り込もうとする温かさがありました。飯盒炊飯で協力する姿は、安心感でいっぱいでした。そして、キャンプファイヤーや２日目夜の学年の集いは、子どもたちの手により企画された創造性あふれる心温まる発表を学年みんなで楽しむ時間となりました。子どもたちと教師とで創り上げる活動になりました。

　教師が、子どもたちの写真を撮ったり、食堂でごはんをよそったりした時にも、どの子どもも自然と「ありがとうございます」という言葉が出るのにも感心しました。

　困っている仲間がいると手伝ったり、自分の係の仕事以外でも必要性に気付くと、進んで動いたりできる「よく気付く子」が増えてきていると思います。自然の家を退所するときには、施設の方が片付け具合を厳しく点検してくださるのですが、「久しぶりにこんなにしっかり整頓や片付けができる学校を見ました」と最大限のお褒めの言葉をいただきました。炊飯場の片付けでも同じように褒められました。青海中の教員として誇りに思います。これも日頃から凡事徹底を意識した生活を、目指して高め合ってきた成果だと思います。

　今後も、この経験を生かし、さらに絆を深め、高め合える学年、のびのびと個性を発揮して認め合える学年を目指していくことを期待しています。

　保護者の皆様、子どもたちを気持ちよく送り出して、さまざまな面でサポートいただき、ありがとうございました。お子様の昨年度から大きく成長した姿を見ることができました。

　帰着の時間が予定よりもかなり早まり、お迎えについてご迷惑をおかけしました。

　体育館で解散式を行いました。全員がこの３日間で貴重な経験をして、無事帰校できました。３人の代表生徒が感想を発表しました。その後、学年の教員からもまとめの話がありました。２年生みんなで、素晴らしい林間学校をやり遂げたという称賛の言葉や今後の生活に生かそうという話がありました。

　保護者の皆様、予定以上にお迎えの時間がかなり早くなり、ご迷惑をおかけしました。立派に頑張った子どもたちの体験談を、おうちでお聞きいただければと思います。ありがとうございました。

　退所式では、代表生徒がお礼の言葉を述べました。３日間、大変お世話になりました。ありがとうございました。予定より早いですが、帰途に着きます。

　炊事場で時間ができたので、学年写真を撮影できました。いい笑顔です。

五平餅がおいしくできました。味噌に火がとおり、とても香ばしい味です。

　五平餅作りも最終段階です。火であぶってああます。自然の中で食べる五平餅持ちは格別なことでしょう。