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心に刻みたい言葉(7)
- 公開日
- 2025/06/19
- 更新日
- 2025/06/19
心に刻みたい言葉
「いつやるか?今でしょ!」
(林 修氏)
明日ではなく、後からではなく、今のこの時間を大切に、自分に厳しく、着実にして進んで行きましょう。今という時は一番大切なチャンスです。
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熱中症対策
- 公開日
- 2025/06/19
- 更新日
- 2025/06/19
お知らせ
6月でも酷暑の日が続いています。熱中症予防には、十分注意していく必要があります。
こまめな水分補給を学校でも促しています。授業中でも、お茶等水分補給ができます。ポイントになることをまとめて、本日お便りを配付しました。
①夏服の上着として、自のポロシャツの着用も可能です。
②学校へ持参する飲み物(水筒に入れる飲み物)について、スポーツドリンクでも構いません。
③直射日光を避けるために「日傘」を使用したり、「帽子」(キャップ型、飾りなし)を被ったりしての登下校が可能です。特に帽子の着用については、熱中症予防のため強くお勧めします。
④冷感タオルや冷感リングの着用も登下校、部活動休憩時には着用してもよいです。
⑤日焼け止めクリーム、制汗スプレーは、無臭のものに限り、使用を認めています。
⑥感染症予防のため、マスクを着用して登校してくるお子さんが少しおりますが、熱中症も心配なため、特に屋外ではできればマスクを外すことをお勧めします。
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授業開始2分前
- 公開日
- 2025/06/19
- 更新日
- 2025/06/19
2年生より
2年生の授業開始2分前の様子です。まだ放課なのに、時間を意識して2分前着席がしっかりとできています。立派です。
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切り絵に挑戦
- 公開日
- 2025/06/19
- 更新日
- 2025/06/19
全学年
F組の子どもたちが技術の授業で、切り絵に取り組みました。いろいろな道具を生かして、集中して作品づくりに取り組みました。立派な作品ができあがりました。
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社会権
- 公開日
- 2025/06/19
- 更新日
- 2025/06/19
3年生より
3年生の公民の授業で、社会権について学習しました。班ごと話し合い、まとめた意見もホワイトボードを用いて発表し合っていました。
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SSW教育実習
- 公開日
- 2025/06/19
- 更新日
- 2025/06/19
お知らせ
将来、SSW(スクールソーシャルワーカー)を目指される学生の教育実習が行われました。市のSSWについて、学校現場での支援について学んでみえます。
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どうして2倍なのに141%なのだろう?
- 公開日
- 2025/06/18
- 更新日
- 2025/06/18
3年生より
+1
3年生の数学の授業では、図形の面積を2倍に拡大するときに、なぜ141%にするのかなどを考えました。生活に結び付いた事象を捉え、考えることで、自分事としての課題追究を行いました。集団での追究、個人での追究を工夫しています。
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浜辺の歌
- 公開日
- 2025/06/18
- 更新日
- 2025/06/18
2年生より
2年生の音楽の授業では、「浜辺の歌」の歌唱のテストがありました。クラスみんなで歌う中で、教科担任が机間巡視し、一人一人の声を評価していました。音程を正確にとらえて歌える子どもが多いです。
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体育館のエアコン設置工事完了
- 公開日
- 2025/06/18
- 更新日
- 2025/06/18
お知らせ
+2
体育館のエアコン設置工事が完了しました。本日、市長様や市議会議員様や市役所の関係職員の方々の視察がありました。スイッチを入れて、わずか20分程度で涼しくなり、性能のよいガスエアコンです。災害時にもエアコンを使用できたり、電源やガスを取ることもできたりする大変便利なものです。これから有効活用できればと思います。市内の全小中学校に設置されるとのことです。子どもたちや地域のために設置いただき、ありがとうございました。
この機会に、中庭のリュウゼツランもご覧いただきました。7月頃、開花しそうです。地域の皆様もよろしければ、土日など休日にご覧ください。
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本当の意味での主体的な活動
- 公開日
- 2025/06/18
- 更新日
- 2025/06/18
1年生より
6月16日の技術の授業では、「プラスチックの特性を知り、社会でどのような影響があるか考えよう」というめあてのもとで学習を進めていきました。授業の後半はNHKスペシャル2030未来への分岐点(3)「プラスチック汚染の脅威大量消費社会の限界」を観ながら学習しました。この番組は、とても分かりやすく構成されて作られているため、生徒たちは便利さを求めてプラスチックを使い続けることがよいのか疑問をもっていきました。2070年にはこうなるというシミュレーション映像もあるため、生徒たちは自分事として考えていきました。
動画の中で10歳・12歳の子どもが「バイバイプラスチックバッグ活動」を始め、バリ州知事とも交流するなどして、インドネシアに影響を与えていったことに、感動し自分に何かできることはないか考えた生徒がいました。その生徒は、仲間に呼びかけて、この日の16時から行動を起こしました。なんと、自分たちで考えて大野海岸で清掃活動を行ったのです。様々なゴミがたくさんある中で、40分かけて活動を行い、家庭用ゴミ袋大があふれるくらいのゴミを集めたそうです。学校での学びを生かして、自分たちで行動するこの姿こそ、本当の意味での主体的な活動なのかもしれません。生徒たちのこの主体的な活動に、大変感動させられました。
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心に刻みたい言葉(6)
- 公開日
- 2025/06/17
- 更新日
- 2025/06/17
心に刻みたい言葉
「時を守り、場を清め、礼を正す」
(教育学者・哲学者 森 信三氏)
郷土の教育学者(哲学者)、森信三氏の有名な言葉です。
○「時を守る 」・・・・時間を守ることは、相手を尊重し、信頼を得ることにつながる。具体的な実践として、何かの開始時間や集合時間を守る。予定の5分前に準備を整えることや、提出物などの期限を守ることが挙げられる。
○「場を清める」・・・・ 場を清めるとは環境を整えることである。掃除や整理整頓を通して、人は気づく力や謙虚さ、感動・感謝の心を養うことができる。実践例として、ゴミ拾いやロッカーの整頓、くつをそろえること、机の周りをきれいにすることなどがある。
○「礼を正す」・・・・ 相手をリスペクト(尊重)した接し方をする。挨拶や返事は、心を開いて相手に向き合う行動であり、人間関係をよくする。元気よく、先に挨拶すること、呼ばれたら明るく返事することが大切。会釈(えしゃく)も美しい。
これらの基本的な行動を日々徹底して続ける「凡事徹底」(ぼんじてってい)こそが、非凡な成果につながるという教えです。
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学校巡回
- 公開日
- 2025/06/17
- 更新日
- 2025/06/17
全学年
+4
常滑市教育委員会の教育長様、指導主事の皆様が学校の様子を見に、訪問して下さいました。全部のクラスの様子をご覧くださり、落ち着いた雰囲気で青海中生が学習に取り組み、環境整備もしっかりなされていることなどをお褒めいただきました。また、よりよい授業づくりのためのご助言もいただきましたので、今後に生かして参りたいと思います。ありがとうございました。
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総合的な学習の時間の進め方
- 公開日
- 2025/06/17
- 更新日
- 2025/06/17
1年生より
1年生の廊下には、総合的な学習の時間の進め方が分かりやすく示された掲示物が掲示されています。課題追究の流れがよく分かります。「福祉」というテーマでの取り組みも深めていけそうです。
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植物育成の技術の工夫
- 公開日
- 2025/06/16
- 更新日
- 2025/06/16
2年生より
2年生の技術の授業では、「植物育成の技術の工夫」について学習しています。タブレットで調べて、班ごとに話し合い、学習を深めています。
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植物の特色
- 公開日
- 2025/06/16
- 更新日
- 2025/06/16
全学年
E組の理科の授業では、植物の特色を学んでいます。教科担任がいつも丁寧に説明したり、確認したりしています。
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リュウゼツラン開花近し
- 公開日
- 2025/06/16
- 更新日
- 2025/06/16
お知らせ
中庭のリュウゼツランがぐんぐん成長し、枝も出てきて、開花が近づいてきました。不思議な植物です。日本では、30年から50年に一度しか花を咲かせない希有な植物のようです。
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朝会
- 公開日
- 2025/06/16
- 更新日
- 2025/06/16
全学年
+4
朝会が行われました。整然とした雰囲気ですばらしいです。最初に、グローリングアップ中学生バレーボール大会優勝とよい歯の子の表彰伝達がありました。
校長講話では、7/16(水)に本校で行われる未来への種講演会(喜多川泰氏講演)に関連して、著書の「手紙屋」の紹介や喜多川氏の「読書は心のお風呂」という話の紹介などがありました。その後は、生活委員会や緑化委員会の取組の連絡、地域のボランティア募集の話がありました。
終了後、校区の通学路で特に自転車事故等が起こりやすい箇所について、生徒指導主事から具体的に注意を促す話がありました。全校で、交通事故が起きないように注意を促していきます。
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心に刻みたい言葉(5)
- 公開日
- 2025/06/16
- 更新日
- 2025/06/17
心に刻みたい言葉
「読書は心のお風呂」
(作家 喜多川泰氏の言葉)
喜多川氏はこの言葉について、次のように説明しています。
「お風呂に入るのはなぜですか?」そうすると「一日活動したら体が汚れるでしょ!」外出したらいろいろな汚れがつくし、人間は内側から新しいものを作って古いものを排出するのが生きるということですから。それをきれいにして寝床に入りたい。これは当たり前の話です。体はそうですけど、じゃあ心は?
「読書は心のお風呂です」 昔よりも現代の方が、一日に触れる情報量が桁違いに多いから、心のお風呂に入る時間を必要としています。例えば手元にスマートフォンやPC、そういったデバイスが近くにある生活環境って、ここ10数年のうちに人類が初めて経験したことです。今やそれが当たり前になっています。一日生きるとやはり外からの情報によって自分の心が汚れるし、内側からの情報つまり自分が考えていることによっても心が汚れる可能性があります。
以前、いいなと思った本を1冊手に取って帰って読んでみたら、読んだ時間はそれこそ20分くらいでしたが、荒んでいた心が本当に軽くなり、心が洗われた気がしました。それが、本当に心が洗われた瞬間だったんだなと共感しました。「一日15分を読書に置き換えるだけで、人生は100%変わります」と言い続けてきているそうです。
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心に刻みたい言葉(4)
- 公開日
- 2025/06/14
- 更新日
- 2025/06/17
心に刻みたい言葉
「体は食べたものでつくられる。
心は聞いた言葉でつくられる。
未来は話した言葉でつくられる。」
この言葉が紹介された書物には、次のようにも書かれていました。
「自分の話す言葉に注意しなさい。ふだん、君が話していることは、君の未来をつくる。ふだん話すなにげない言葉が、君の運命をつくっていることを忘れないように」
学生時代、たくさんいい言葉を聞いたり、たくさんいい言葉を話したりしたいですね。
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グローイングアップ中学生バレーボール大会(4)
- 公開日
- 2025/06/14
- 更新日
- 2025/06/14
部活動
青海中バレーボール部、優勝おめでとう。笑顔が輝いています。次の郡大会に向けて、弾みがつきました。